独り言置き場を兼ねた『パ/ン/プ/キ/ン/シ/ザ/ー/ズ』の個人的ファンサイトです。二次創作がありますので悪しからず。
Posted by haruha(ハルハ) - 2007.10.28,Sun
↑ 髪切ったので。 自分的には昔の菅野よう子なのだが・汗
『パンプキン・シザーズ』だけあって、
日々お邪魔してる南瓜サイト様にハロウィン作品がアップ。
自分の作った飯がうまいと思えないので、
他所様の作品が読めるのは本当に眼福。
ヴィッターをドラキュラにするの巻は圧巻。
自分ももちっとがんばればよかったな。
某所に押し込めた季節モノは恥ずかしいので近々に取り下げます。
カルッセルから戻ってきたら伍長はどうなってるんだろう。
Kさんの冴えたSS(頷けるところいっぱい)のようになるんじゃないかとても不安。
久しぶりの少尉・伍長。
28日、12時台の拍手ありがとうございました。励みになります~♪
二人で出向いた出張視察先の宿にて
伍長が苦手な報告書をようやく書き終えて軽くため息をついた時、澄んだノックが響いた。
伍長が苦手な報告書をようやく書き終えて軽くため息をついた時、澄んだノックが響いた。
「伍長、入るぞ」
金色の頭がひょこりと現れる。
「就寝前の挨拶を忘れていた」
「あぁ、そうですね」
「本日の任務は終了。ご苦労であった」
「お疲れ様でした」
敬礼とともにお互いめいっぱいに見上げ・見下げ合う。
わずかな時間だが、お互いの信頼を確認しあうのには十分だ。
が、くるりと後ろを振り向くと、少尉は上着を脱ぎはじめた。
いきなりのことにぎょっとする伍長をよそに、少尉は鋭い声を上げる。
「伍長。上着を取れ!」
「?」
「上着を脱げと言っておる」
目的がさっぱりわからないが、上官に対してnoは言えない。
おずおずとボタンに手をかける。あまり気が進まない。
なにせ出張査察中だ。
脱いだ上着を椅子にかけると、渾身の力で少尉がぶつかってきた。
勢いのあまり後のベッドに腰を下ろしてしまう伍長。
やおらふわりと金髪の少女が降りてきた。
あわてて膝の上に抱きとめる。
あわてて膝の上に抱きとめる。
「本日の任務は終了。制服も脱いだ。
今の我々は軍人にあらず。くっつくくらいは、許されよう」
今の我々は軍人にあらず。くっつくくらいは、許されよう」
胸に体をあずけるたアリスが、口をとんがらせて言う。
「それじゃオレルド准尉みたいです」
ようやく伍長は体のこわばりを解き、そおっと彼女の頭をなでた。
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ファイル整理してたら出てきた他愛もない話。
「恐喝まがいのおねだり」というメモ書きが。
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ファイル整理してたら出てきた他愛もない話。
「恐喝まがいのおねだり」というメモ書きが。
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