非正規雇用者の悲哀を味わいながらも、
ソーシャル・ファザー恩師と張り紙にすがりつき、
なんとか生活費だけは確保できるように。
自分が小●生と関わるようになるとは・・・。
3課ボーイズの不毛なやり取りが大好きです。
「3人同時入院」シチュエーションとか、いいですねw
そんなに3人同時に寝かせたいのか、私は。
敬愛サイト様の「正装」祭りに触発されて、ちょっと書いてみました。
か な り こっぴどくK.O.されたので、当分このネタに振り回されるでしょう。
ロッカー兼弾薬庫内には、3課の男性メンバーがすし詰めになっている。
今日は停戦記念祝典。礼装での参加が義務である。
とっくに支度を終えて悠然と手袋をはめるマーチス。ボタンがけにもたついている伍長。
その間には遅れてやってきたものの、さっさと着替えを進めるオレルド。
「めったにネクタイなんか締めないから、つらいねぇ」
「そうかぁ。詰襟に比べりゃ数倍ましだぜ。それより今日は礼服だろ?
普段は厚い生地に隠れてる女の子たちの脚が見れるんだぜ♪
ヒールの上に伸びるすらりとした脚。いいねぇ」
ふいにメガネがキラリと光る。スケベ心のバロメーターか?
マーチスが鼻の下を伸ばし気味に口を開いた途端、背後から間延びした声がする。
「准尉ぃ…。これ、どうやって結ぶんですか?」
相も変わらずこいつはタイミングが悪い。
「俺、こういうの、初めてなんで」
「なんだ、お前ネクタイどころか靴もまだじゃねぇか。とろくせぇ」
「すみません…」
「オレルド、言い過ぎだよ!伍長、ボクが結んであげるよ。ちょっとかがんでくれる?」
ボーイズ3人並べたら、伍長は末っ子。女性メンバーも入れたらもちろん少尉が末っ子です。
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