ばれていますよ

通いつめていたweb小説サイト様がついに連載終了。
4年間。終わってしまったと思うと寂しい。

この作品でアイドルの魅力発見・ｗ
んでもって、おっさん萌えだったのに雑食になった。


作品との出会いと言えば、南瓜鋏は同じこと、いやそれ以上。
続きを待ってたのさ。ネタバレ、ネタバレ go go go（ちょっとジャ●系っぽくしてみた）

それゆけ！イダテン
すごい深いよ。このコ。
ニャンニャンスタイルが「アリ」ってのは、
イダテン君の個人的嗜好ではなくて、
「いろんな人」が暮らせる0番地区なんだから、
こういう人がいてもＯＫってことだと…思いたい。


違う　伍長
少尉が伍長の腕を取って制するなんて、なんて甘いんだ。
少尉と伍長は、目の前のミッション（戦災復興）という共通項があるから、
ふとした拍子にしか溝は感じられないけど、
そうした共通項がないウルスラには「むこう」と「こっち」はものすごく遠い。
ひょっとするとウルスラ、0番地区から伍長を卒業させるかもしれないな。

俺の全てだ
こんだけしゃっきりしているキャラクターは久々で気持ちいいです。アベル氏。
（南瓜のキャラクターの醍醐味は「揺らぎ」にあるのだけど、
揺らがない人がいるからこそ映えるわけで）
なんだかヴィッターとよく似た頭の配合の人がでてきてニヤニヤ。
疫病の流行は人為的なもののようですね。
1巻の903ＣＴＴ（病原菌部隊）と関係があるのだろうか。


う・・・わぁああ　　　　　　　　　　　　　　かん
使い慣れている銃以外のものに大鋏が出てくるとは。
ドラム缶を人に見立てられるだけでも戦士ですよ。
鋏に刻まれた文字（断末魔）は、「破壊の道具」として認識させるためだった？
ランタン灯火させなくても使えるってことは、しらふで使ってたのか？


にしても撃たれてしまった少尉。カルッセルで伍長が撃たれたのと同じ側かな？
どうなるんだ？