月マガ1月号

月マガばっちり購入。


折り畳みではただ吠えてるだけです。あしからず。

とりあえず、お帰りなさいませ、原作者さま。
愛読者にとって一番怖いのは物語途中でフェイドアウトしてしまうことなので、
ちょっとくらいの休載はぜんぜんOKです。

今月ポイント高かったのは。

キャラダインのオッサンのキュン

だった。
ああ、この人マジで「踏まれたい」タイプですね。
でも手下を制する目つきから、アホなだけではなさそなかんじ。


「少尉」のせりふの比喩がおもしろかった。
社会現象をいったん抽象化させて何かに置き換えるテクニックは毎回脱帽もの。
作者様すごい。
ちょっと幼い印象の伍長と「少尉」の後姿の絵が美しかった。
「少尉」も相当でかい人なんだろな。肩幅はなさそだけど。


「お帰り、お兄ちゃん」は反則だ。ウルスラちゃん。
CJが見てたらなんて突っ込むだろうか。
人を殺す自分と折り合いがつけられた伍長だけど、
ランタンモードじゃなくても（今回つけてる描写なかったですよね？）スイッチ入ってるあたり、
殺人マシン化は着々と進行してるんだろうか。
また新しい種類の葛藤を彼が抱え込むと思うと大変だの一言に尽きるけど、
とりあえず展開をじっと待つ。

さてアベル the hot 　兄貴はどうなったんでしょう。
来月が楽しみだじゃぁ。