月マガ5月号

敬愛する作家様のお一人が沈黙を破られるらしい。
うれしい。田辺さんと伊成ちゃんの活躍が読めると思うとどきどきする。
こんなところで愛を叫んでも仕方がないのだけど、本が出たら絶対買う。買う。



『野狐』のことはさておいて、南瓜鋏。

本誌感想（相変わらず箇条書き）なので折りたたみます。
いろいろおいしいかった。ゴチソウさまです。

5位　グッバイ・ハンクス
腐れ縁のいいやり取りはこれが最後？同じように拷問や殺害三昧の日々を送ってたとはいえ、その後のスタンスの違いは大さはなんだろう。ハンクスだって軍人だから与えられた役目に忠実（コールド・ヴィッター以上に）なのだろうか。自分としてはどこかで発想の転換が起きたと思いたい。

4位　ヒグマ・ロンダリオ
これも銀シャリの傍流だったりして。にしても頭脳も武力も万能っぽい。

3位　キュピキュピ・オレステ
ハンクスの表情とかおさげの片方を切られたアリスちんとか見所いっぱいだけど、この二人の絡みはイイ。

2位　ブラザー・ランデル
兄ちゃんって・・・(≧ｍ≦)　　「妹」たちのロリッぷりからすると、10歳も年齢差なさそうな雰囲気。女の子にこっぴどくやられるのがとってもよく似合う兄ちゃんだ。パチンコの名手だったようですな。売られた先がカウプランだったと仮定すると、狙い撃ちが上手いからという理由で送り込まれたんだろうか？パチンコ構えてる伍長、回想シーンの絵ではいまより小柄なんだけど、あんまり想像できない。


1位　「人に向けて撃つのはやめなさい・・・本当に危ないから」
ひどく萌えた。こんなこと、いわれてみたい・アホ。


ランキングにしてみたけど、展開順になってるような気もする・汗。アリス少尉と似たところのある「妹」の登場で、伍長の過去がもう少し掘り下げられると思うと、来月が楽しみ。カモーン。