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独り言置き場を兼ねた『パ/ン/プ/キ/ン/シ/ザ/ー/ズ』の個人的ファンサイトです。二次創作がありますので悪しからず。
Posted by - 2025.07.21,Mon
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Posted by haruha(ハルハ) - 2007.09.29,Sat

予約投稿なんて機能を使ってみたりして。

今頃自分は飛鳥の地で酒におぼれてます(そうでないことを切に祈ってますが)。
これ書いている時点で7割くらいダメ人間フラグ立ってます。


そんなことはさておき、
伍長が少尉のオッパイに気圧されたり、
お尻にドッキリドキドキしたりしてる姿が大好きです。
ふつーのにいちゃんぽくって。

またこんな顔を本編で見たいので、とりあえず脳内補完。
そのうちサルベージしたい。

カツカツカツカツ…細くせわしない足音が庁舎の廊下に響く。
その後を追うようにずっしりとした重い半長靴が追いかける。
 
「しょ、少尉」
「なんだ?」
「あ、あのぅ…」
「はっきり申さぬか」
「ゆっくり、歩きませんか?」
「は?」
「ここ、廊下ですし。それに」
「それに?」
「スカート、が…」
「それがどうかしたのか?」

アリスが振り向くと、伍長のブルーグレイの瞳が彼女の足元を捉えている。
今日は他部局との会議があったので久しぶりにスカートをはいて出た。
足元の風通しのよさが落ち着かないのもあって、
伍長の煮え切らない返事がますます腹立たしい。
彼が一向に先を喋ろうとしないのでアリスが自分のスカートの後ろ側に目をやると、
あろうことにスリットがほつれて下着のレースがわずかに見えている。
 
「う、うるさい。わかっておる。しばらく着ないうちに背が伸びていて…」
 
伍長はアリスの意外な言葉に一瞬ぽかんとしたものの、すぐに真顔に戻って進言した。
「あんまり歩幅が大きいと、その、余計に…目立ちます」
「貴様は何を見ておるのだ?」
「すみません。後ろを歩いていると、目に入ってしまって」
「勤務中だぞ。何を呆けておる」
 
頬を出せと言われることを予想して覚悟を決めている伍長には目もくれず、
アリスは再び背中を向ける。
 
「速さは緩めない」
 
「急げばその分他人の目にさらす時間が短くなる。それに、」
 
「お前の歩幅にも合わせられる」
 
「行くぞ」
 
「は、はい。少尉」
 
 


******************************************************
少尉の「背が伸びた」って微エロでカワいくて笑えるので、
無理矢理結び付けてみる。

ついでに、
「あの。戻ったら俺、繕いましょうか?」
「いらぬ世話だ。貴様には貴様の仕事があるだろう」
なんて会話があるとさらにうれしい。
ちんまり、ちくちくとスカート直してる姿は微笑ましいぜ。

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