タチコマな日々

いやはや暑いですね。皆様息災にお過ごしですか？

朝昼と違うところで一仕事して実家で食事して帰宅。
どうも両親と食事をすると呑みすぎる。
注意しようと思うのに・泣。
缶入りのワインを飲んだけど、自分的には不合格。
オーストラリア産だのに。うー（昔のみまくっていたので）。

下はSSと言えないほど短いのだけど、
攻殻機動隊観てやっぱりゴミ箱に入れるのが惜しくなった一品。

「しょくーん♪」

「バトー専用機」を自称するタチコマがハンガーに戻ってきた。

他の面々はやれやれと思いながらも、新しい「情報」が気になって耳だけ傾ける。

仲間の冷ややかな反応に不満なの「専用機」。コホンと咳払いし、いつもの台に登って高らかに話し始めた。

「えー、諸君。ボクの今日の収穫を、とくと見たまえ～今日のはすごいぞ～」

「じゃーん　収穫はヒトで～す！」

おぉっと驚嘆の声が上がる。

ポットからはじき出されたのは大男。

「おおきいねぇ」

「ね、このヒトさ。バトーさんと同じくらい大きいよ」

「そりゃ、人だもの。似たような身長の人くらいたくさんいるよ」

「でもさぁ、なーんかさえないよね。ほら、9課に配属されたてのトグサくんみたい」

「そうそうそう、バトーさんに『新人』扱いされてたころでしょ？」

「トグサ君おろおろしちゃってさぁ、ボク達としゃべれなかったんだよねー」

「かわいかったなぁートグサ君」

「トグサ君は成人男性だからかわいいって言っちゃっていいのかな？」

「ねぇねぇ。それよりこのヒト困ってるよ。ちゃんと、自己紹介しないと」

「あ、そうだね。スミマセン。ボクはタチコマ。あなたは誰ですか？」

「ランデル…オーランド」






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この後どうしよう？
タチコマたちにイケないことをされてしまう伍長ってのが一番順当なのだろうけど・ｗ。

どなたかお気軽にアイデアください。