月マガ１月号

またBECKが表紙の月マガ。
次はカペタかディアボか？

さっくり思ったところだけメモ。

ばっちりネタバレです。

ラインベルカ少佐、ついに大ゴマで登場。
この人ってかなり年なんだろな。

やり手っぷりがいい感じです。

帝國の状態を泥舟と言い切ってしまう
（もちろんこれはブランドン中尉の思うところを予想しての言葉なので、
彼女自身が帝國をどのように捉えているかはわからない）あたり、なかなかおもしろい。

フランシア伍長の件について話している顔つきの変わりっぷりもよかった。
どうやら情報局の女ボスはそろって女傑らしい。

元憲兵特佐ってハンクスのことなのかな。

思想弾圧とか、拷問とかしてたんでしょうね…。

 

気になったのは情報部の課の設立時期。

二課は戦争中、一課のクレイ・モアも最近設立されたみたい。

3課は3課で停戦後組みだし。

ひょっとすると陸軍の組織自体が、
停戦後に大再編成されたのかもしれないなぁと勝手に推測。

 

アリスは間違いなくこの事件で一皮向けましたね。

でっかい伍長との間のことはあんまりさっぱり自覚ないようなのがまたカワイイ・ｗ。