10巻！

本誌で追いかけているにもかかわらず、やっぱり待ち遠しい新刊。
表紙のスタンスがリニューアル（？）のようで、躍動感いっぱい。
疲れも吹っ飛ぶかわいらしさに興奮する。

今日はインターバルだけ叫びたい。ぎにゃー。

無題

夕べ同居人が買い物袋を手によれよれ帰宅。

んで第一声。「ひろった」
へ？「バス停のベンチにな。あってん。忘れ物やと思う」
それ、下手すりゃ窃盗。

「終バス行っちゃったからもう取りにこないはず。無駄にするよりもエコやで」

……ごもっとも。でもなぁ。
中身は小麦粉とレーズン。ええのかな？

トンポウロウ

料理をするようになってからよその人のお弁当を覗くのが趣味で、『クウネル』毎号買うようになった理由にもなっている。ひさしぶりに豚の塊を手に入れたので、そこに掲載されてた「トンポウロウ」を作ってみた。中国の料理らしい。どんな漢字で綴るのかわからないけど、中国語の「トン」だから「東」かもしれない。そう思うと矢野顕子が歌う「東風（トンプウ）」が耳の中に沸いてきた。アナログシンセがブイブイいう原曲よりも、ほわっと空から降ってくるようなピアノとヴォーカルの方がメロディの不思議な空気が好き。秋。

ちなみに「トンポウロウ」は八角風味の煮豚だった。悪くない。残った煮汁は煮卵にしよう。

今月の月マガ

古い『クウネル』を読みながら昼ごはん（早食い防止のために活字が欠かせない）。雑誌なんて破いて切り取ってナンボと思っているのに、この雑誌だけは捨てられない。写真と江國姉妹の往復書簡が好き。「ふつうにおいしい」は「とてもおいしい」の意味らしい。フシギな感じがする。今月はまた新しいのが読める。楽しみ。

 

帰り道に『よつばと！』の新刊と月マガを求めて帰る。『よつばと！』まだ斜め読みしかしてないけど、相変わらず日常の切り出しが上手い。風花と小岩井さんの会話大好きだ～。二人が普通に会話してるだけの同人誌を激しく希望。虎子さんの「えっ？」という顔も好き。最近の自分流『よつばと！』の読み方に、こどもと大人別々に注目して読むというのがある。よつばのオモロさにかすみがちだが大人も結構いい感じなのだ。「ひげもじゃ」とか。

 

 

さて、月マガ話。

新しいコ

約10年使っていたデー○バンクのベルトと本体をつないでいる部分を
うっかり割ってしまって、しばらく悲嘆にくれていた。
時間が狂いやすいなど不満もあるのだが、見た目に邪魔にならないのがいいところ。
しばらく時計のない生活を余儀なくされてたのだけど、家にもともと時計が少ないのと、
どれもなんとなく遅れ気味なので、新しいコを購入。
腕が落ち着いた。


月マガはおそらく金曜日に入手。